お金に振り回されてしまうようになったらつまらないお金もちになるには?
お金を稼ごうと思うようになったのはいつ頃だろう
子供の頃は親からお小遣いがもらえた
お正月にはお年玉
遠くの親戚に遊びに行くと優しいおばさんは
お菓子とかおもちゃも買ってくれたけど
帰りに際に「好きな物かって」とお金をくれた事も
大人になって普通に就職して稼いだ
そのうち色んな事にお金が必要になって
足りなくなって
どこかで借金して
生活費と借金返済に追われ
一気に返済しようとギャンブルに手を出したりして
大負け
返済しきれずまた借金
結局 貧しい返済生活
つまらない毎日の始まりなんですよね
お金を一番稼いでいる人は
お金を自分に使っているようです
何か技術を身につける教室に入るとか
色んな知識を身につけるために本を買うとか
誰かに何かを提供出来る事を身につければそれが仕事になり
収入につながる
好きなことを誰にも負けないくらいやるだけで良さそうです
誰にも負けないくらい
誰もやらないような事までやってみる事が重要
誰もやっていないほどやると本物になれる
釣りが好きなら
毎日 釣りをして記録していけばいい
誰よりも魚の釣れる道具や仕掛けを教えることが出来る
釣れる場所や時期なども教えることが出来る
釣り教室など初めて教えてあげる仕事が出来る
色んなルアーに詳しくなってネット販売することも出来る
VTRや書籍を出版することも出来ちゃいます
でも周りの人は否定しますよ
友達も、家族も
「そんなことで生活できるはずがない」
「まじめに働け」
そう言われるだけで殆どの人がやめてしまいます。
でも世界中には沢山います
カメラが好きで写真家になったひと
花が大好きで花畑を経営している人
魚が大好きで生きる魚事典のようなさかなクン(本名は宮澤 正之)
多くのプロスポーツ選手
将棋界で7タイトル独占したことがある羽生善治
夢中になったはずだし
周りの大人や友人が認めていたかはわかりませんが
少なくとも家族は応援してくれたと思います
こんな人たちはお金のためにやっているのではなく
自分がやりたいから苦しい時があっても
お金に振り回されるようなつまらなさは全くなく
楽しくやっていけるのでしょう。
お金に振り回されないように
誰よりも夢中になれることを探そう
6月にある都内の一度は行ってみたいあじさいまつり
梅雨時ともなるとジメジメ、ムシムシというイメージが強く
外出も一息っといった感が強くなりますが
こんな時期だからこそ行ってみてよかったという場所もある
今回は都内でアジサイが名所となっている場所があるのでご紹介します。
紫陽花は雨が降っている時綺麗なイメージは私だけでしょうか?
丸まった水滴が綺麗で周りの景色を集め映し出していたり
カタツムリの親子が嬉しそうに散歩しているような場面に出会うとプチ感動
花の色も形も種類が豊富で周り一面紫陽花畑のような場所は
絵本の中にでもか言ったようにさえ感ずるときもあって気持ちがリフレッリュ出来る
白山神社と白山公園 あじさい3,000株(文京区あじさいまつり)
〒112-0001東京都文京区白山 5-31-26 ☎03-3811-6568
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/event/matsuri/ajisai.html
期間は約一週間くらいですが毎年花の咲き具合によて期間が異なるので
5月下旬から6月初旬に問い合わせるといいかも知れませんね
賑やかなイベントも開催しているようです。
白山神社は縁結び・恋愛成就の御利益があるそうなので
カップルで行くのもいいんじゃないですかね
浅草長國寺 (いきいき浅草あじさい祭)
東京都台東区千束3-19-6 ☎03-3872-1667
http://www.otorisama.jp/ikiiki-ajisai/index.html
鉢植えやかご紫陽花で会場をつくっている
毎年第3土日に開催される
当日のために見頃の紫陽花を集め即売会をするので気に入ったものは購入できますし
花の開花時期を気にする必要がないので日程的な計画が立てやすいですよ
いきいきあじさい祭の期間中、江戸時代に開催した「ほうろく灸祈祷会」という
行事を行っているのでご家族で経験されてみるのもいいと思いませんか?
ほうろく灸祈祷会の様子
東京都日野市高幡733 ☎042-591-0032
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=30
紫陽花の種類が豊富でその年の天候にもよりますが
6月初旬から7月中旬まで楽しめるようです
期間中は写真コンクール、俳句短歌大会、山内八十八ヶ所クイズめぐりなどさ
まざまな催しが行われているよですが念のため花の咲き具合や
行事の日程など電話やHPで確認されるほうがいいかと思います。