体内で作り出される酵素と食事などで補給する酵素の事
体内酵素がなくなったとき人は死ぬ
医学博士のエドワード・ハウエル氏は
「酵素によって人間の生命が誕生し、体内酵素がなくなった時に人は死ぬ」
といっているようです
人間だけでなく生きていく為に必要な事 食事
色んな物を食べ食べたものが体内の酵素と同じ役目をしてくれるようです
体内酵素の働きは簡単にいうと
・食べた物を消化する
・吸収した栄養素を内臓に届ける
・体の免疫力を高めたり維持する
・自律神経をコントロールする
・体にたまった老廃物を排出する
まだまだあるようですが酵素がないと生きていけないんです。
酵素を無駄使いしなければ150歳まで生きられるとも言われているとおり
酵素のことを詳しく知るだけで若返ることもできる！？
老化を早める体内酵素の無駄遣いしてませんか？
何でも体内で細胞が酵素を必要にすることは沢山あるのですが
体内で作り出せる酵素には限界があってある所で使いすぎると
他が足らなくなり身体や心に異常が現れると言われているようです。
例えば暴飲暴食すると消化酵素を浪費したことになり
免疫力が低下したり老廃物を体内に排出する能力が落ち病気になる
例えば体に病原菌が入った場合病気をやっつける酵素が大量に必要になる為
消化酵素を使わなくていいように食欲をなくしたり
身体が反応しているのかも知れないですね
酵素の消費がもっとも多いのが脳らしいのですが
仕事も勉強も嫌々していると酵素が多く消費されるそうですよ
やる気満々で一生懸命やっていると
あまり疲れを感じないのはこのせいかもしれません。
また内蔵や肉体に負担がかかる時にも多いですし
もっとも多く消費する最大の要因が食事の時なんです。
楽しく会話しながらする食事会などはあっという間に終わり
体内酵素はバランスよくつかわれているのかも知れませんね
昔から言われている｢腹八分目医者いらず」このことわざがあることや
食前酒や食事の最初に野菜を食べるといいというのにもつながるようです。
